2010年12月24日金曜日

田母神閣下も勉強している「日本人が知ってはならない歴史」若狭和朋著を動画で勉強する

東条英機元首相のお孫さんの東條由布子さんが、今まで触れられていない切り口で近代史を理解することの出来る歴史書として絶賛する本です。
目から鱗の近代史の謎が全て分かると言っても過言ではないと思います。
私も全3巻を読みましたが、おすすめの素晴らし本です。
日本の明治以降の近代史を理解する意味で、また、大東亜戦争敗戦後の捏造された歴史を取り戻すためにも必読の書です。


日本の左翼、中国、アメリカ、ロシア、韓国が歴史を捏造して日本を貶める人たちには、この本は読んで欲しくない本に間違いないです。


※大きく20世紀の世界の歴史は、コミンテルン共産主義の国際団体、「第三インターナショナル」のこと)に振り回された歴史であった。日本が太平洋戦争に引き込まれたのは、コミンテルンの工作による。太平洋戦争時のアメリカの政府関係者には約300人のコミンテルンの工作員がいた。


※日本が日露戦争を戦えたのは、ユダヤ人を虐待するロシアに対し、アメリカのユダヤ社会が戦費を日本に工面し応援してくれた事が大きい。アメリカのユダヤ社会とのつながりを、満州鉄道経営でロシアに近づきユダヤとの縁を切ってしまい、アメリカのユダヤ社会を激怒させたことが大東亜戦争に引きずり込まれた原因の一つにもなっている。


※太平洋戦争に引きずり込まれた、日本だけに提示された植民地化を示唆するハルノートの事は世界に知らされていない。もう一つハルノートがありそれが日本以外に開示された緩い要求のものである。ハルノートを作成したのもコミンテルンの工作員であった。これにより、石油、鉄鋼、ゴム等の資源を持たない日本が、全ての資源輸入を止められると言うことは宣戦布告である。見事にアメリカの策略にはめられ真珠湾攻撃へと進んでいくのである。このとき、海軍が単独で真珠湾攻撃を決めることが出来る体制が日本の敗北の一つである。天皇と東条英機はアメリカとの開戦は望んでいなかった。また、情報は全てアメリカに筒抜けであり、真珠湾攻撃の船の位置が完全にアメリカに掌握されていた。


※東条英機は、ドイツのユダヤ人弾圧でシベリアから満州へ逃れてきた多くのユダヤ人に対しドイツの圧力を跳ね返し日本は閣議でユダヤ人救出を決め、鉄道で日本経由などで救った。


※東京裁判の戦勝者が判事になったリンチ裁判であったこと、マッカーサーが日本が侵略戦争をしていなかった事実をアメリカ上院議会で発言し、日本は自存自衛(正当防衛)の戦いをし、決して侵略戦争はしていないことを発言した。(この事は有名だが)


※占領連合国GHQは、昭和3年から昭和20年までに日本にあった、日本が侵略戦争をしていない事、逆に日本がアジアの西欧の植民地からから独立解放を助けたこと、アメリカ、ロシア、英国、オランダ、フランスなどがアジアやアフリカを植民地化している事を書いた本をことごとく日本から消し去った(GHQ焚書図書開封 西尾 幹二著 4巻)。約7年にわたる情報戦争を一方的に日本に仕掛けられた。言論弾圧、偏狭教育により日本人に捏造歴史を刷り込み、反論できないように骨抜き教育を行った。また、GHQは、日本の市町村、大学、マスコミの主要な優秀な人材を21万人追放し、戦前相手にされなかったコミンテルンのマルキストをそこへばらまき現在の日本の言論界、教育界などを牛耳っている。この情報戦は、戦後65年経った今も続いている。
中国国営の中央電視台が同居する共産主義に染まっているNHKほか、左に傾いたマスコミ界、大学、日教組、行政、政界(共産党、旧日本社会党が大半の民主党、社民党など左翼議員)など日本人でありながら日本を壊そうとする人達が、今でも日本人を情報操作し続けている。


等々の日本の近代史の深い部分での真実が分かり易く書かれている。
難点としては、難しい漢字に所々ルビがないことが少し読みにくいかも知れない。




【日本人が知ってはならない歴史】1/6
http://www.youtube.com/watch?v=dqNIYWMvnCU&feature=related


http://www.youtube.com/watch?v=GGBGDXjVLd8&feature=related


http://www.youtube.com/watch?v=oPX20YK0cbk&feature=related


http://www.youtube.com/watch?v=US3ZzEepbJ4&feature=related


http://www.youtube.com/watch?v=DqEyOrsU9a0&feature=related


http://www.youtube.com/watch?v=rseBLX9ZoQE&feature=related

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若狭和朋さんと東條由布子さんが、偶然にも初めて出会われたのが洵国七士­廟を共にお参りに行かれたときです。





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