2010年12月8日水曜日

ビートたけしのTVタックル101206 がんばれ民主党!?三宅久之・青山繁晴・山際澄夫各論客が切った

今回の、ビートたけしのTVタックルは、「まだ諦めるな!?頑張れ民主党!?一発逆転!起死回生SP!!」と題して、民主党の親みたいな朝日が、ダメな子供である民主党に対し、日本の論客の中でも一番参考意見を言ってくれる方々からキツイ言葉をもらい、それを反省材料として起死回生を図る意図が感じられる番組であった。今回論客から指摘された事を本当に実行すれば民主党は蘇るかもしれない。

政権与党として全く実力の無い反日議員ばかり、選挙用に作ったマニフェストは全く守る気がなく、尖閣ビデオは未だに隠蔽したままで証拠となる工作船と思われる漁船と乗り組員を無罪のまますぐ帰し、皇室に「早く座れ」と暴言を吐き、航空祭で民主党批判した民間人や自衛隊員の言論弾圧を行う等々その悪行は数知れず、中国・韓国・北朝鮮の工作員サポーターだらけの全体主義独裁国家を目指す民主党を何とかしたい左翼番組かと思う。

しかし、参加した評論家は非常にまともで、三宅久之氏、私が大好きな青山繁晴氏、山際澄夫氏のお三方。日本の国益を考えて発言する面々であり一安心。
朝日は、この方々の話を民主党に聞かして、少しでも政権にしがみつこうとする意図が見えた。左翼の朝日だから、本当に都合の悪い所は削除されたと思うが(??)各評論家の主な発言はそこそこ放送していたと思う。

最後に、各論客から一言。
「憲法改正(9条を改正し、自国は自国で守る)」、
「衆議院解散総選挙(権力にしがみつくのではなく国益を考え国民の信を問う)」

今回の朝日系TVでは、アンチ民主党としてもこの番組は評価します。
11月に放送された自民党の元総理大臣安倍晋三氏、麻生太郎氏のTVタックルはよく左翼の朝日が放送したなと思えるほど非常に内容が良くて、今でも録画したものを何回も見ています。
これも、民主党に見せて、ちょっとは勉強しなさいとする親心か?
また、良い番組だったのでどこかで紹介させていただきます。

TV業界で、政治に対してまともな番組というのは、大阪の読売系の日曜日に放送する「たかじんのそこまで言って委員会」、関西テレビの水曜日生放送で編集が全く無い「スーパーアンカー青山(繁晴)のニュースDEズバリ」、とこの朝日TV系「ビートたけしのTVタックル」位しか知りません。他にあればどなたか教えてください。

追記:尖閣ビデオは、全面公開して日本の正義を世界世論に訴えないと、中国は未だに弱い中国漁船に日本の海保がぶつけていじめている反日宣伝活動を行い、アメリカの道路に「尖閣諸島は中国の領土」の看板を作りアメリカの世論を中国側につける工作を続けている。仙谷以下民主党は、そんな中国の協力を行い日本の国益を損じ続けている。
尖閣ビデオをお持ちの方、中国船長が逮捕されるまでの、中国の行動の真実を公表して下さい。日本の正義のため、日本の名誉のためにお願いいたします。

※国民は、毎週どこかで「尖閣ビデオ全面公開」、「中国船長逮捕」、「反日の民主党打倒」など日本の民主主義を守るためにデモを行っていますが、マスコミは中国と民主党の都合の悪いことは産経新聞以外報道しません。国民運動として、みなさんがどんな形でもいいので参加して、日本の美しい国土と、日本人の命、平和、民主主義を守るため盛り上げていきましょう。










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