菅政権が発足から半年 社民と連携は?内閣改造は? 混迷の政局を青山がズバリ!
民主党と社民党の連立により、武器輸出三原則見直しを凍結の方向。アメリカに、日本は、アメリカと1年かけて交渉してきた部品供給を、社民党福島党首と連携を組み保身のためにそれを反古にした。アメリカの関係を希薄にする、社民党は売国政策。
※武器輸出は、「死の商人」と言うが本当の意味が福島党首は分かっていない。死の商人とは、弱い部族に無料で武器を渡して紛争を仕掛け、相手の部族に高い金で武器を売るような商人のことである。
第二次世界大戦後の「武器」の意味は「抑止力」であり、今回の話は抑止力の武器(部品)を日本がアメリカにだけ輸出しようとするものであり、分かって言ってるのかどうか知らないが福島党首の言う「死の商人」とは全く意味が違うのである。
民主党の北沢防衛大臣は1年かけたアメリカとの輸出交渉を、民主党の保身のためにあっさりと捨てた。普通なら、日本の国益を考える骨のある防衛大臣なら議員生命を賭けて反対すべき所であり、もし受け入れられなければ辞任をすべきである。
残念ながら、民主党には国益より保身を考える議員しかいないようだ。こんな党を選んだ国民にそのツケは跳ね返ってくる。
今、民主党内では保身を賭けて小沢は、来年早々の菅下ろし工作を実施中。
民主党の中堅どころと会合したり、他党とも話し合う慌ただしさ。
1月の政変に向け、動きが激しい。
キーワード:戦後の嘘を撃て
番組の冒頭の映像です。