「腰抜け大国ニッポン」
動画はコチラから 53分 http://bit.ly/gBzjan
番組で気になったところ:
1.北朝鮮とつながりの強い危険な岡崎トミ子を国家公安委員長に任命した責任は重大
解説で青山繁晴さんが、北朝鮮の朝鮮総連と非常に強いつながりのある非常に危険な人物である岡崎トミ子を国家公安委員長に任命した責任について言及。任命した菅総理大臣と仙谷官房長官は本来なら罷免させるくらいの事だと強い口調で言ったことが印象的。
※民主党が岡崎を任命した意図は?
誰も言わないので私見で言わせてもらうと、北朝鮮の工作員を内部に引き入れて公安情報などを盗むスパイ活動を行わせるためと考えらる。現に、国家機密のテロ情報が漏洩したではないか。そのため、アメリカや他国からの国家機密に関して日本に対する信頼が大きく崩れてしまった。おまけに、漏洩した情報を本にして販売したのは、反国家組織日本赤軍の後援を行っている出版社であり、その社長は、元社民党の辻本清美の内縁の夫と言われる人物である。人命に関わる写真や詳細な個人情報まで掲載されたものを、普通の神経では出版など出来ないはずであり、そこに恐ろしい悪意が見える。
非常に大きな事件にもかかわらず、民主党は犯人捜しを執拗に行わないし、マスコミもほとんど追求しない。機密でも何でもない尖閣ビデオ流出では、大声を上げて騒いでいた仙谷官房長官が何も言わないのが異様である。
この事を、どの位国民は意識しているのか。
この事だけでも、西村眞悟元衆議院議員のブログ時事通信で、民主党は北朝鮮、韓国、中国のスパイであると言い放ったが私もつくずくそう思う。
※自民党が、過去「スパイ防止法案」を提出しても民主党が審議に応じず潰されている。警察が北朝鮮などのスパイを捕まえても、取り締まる法律が無いため、スパイの証拠品の暗号表、無線機などのスパイ道具も簡単に返却釈放となる。民主党、社民党、共産党、公明党、自民党の左翼議員のような北朝鮮、韓国、中国と深い関係のある政党、議員がいる限り何処の国にもある「スパイ防止法案」さえも成立できない。こんな日本を何とかしなくてはならない。
これは、日本国民の責任である。圧倒的多数の保守政権を国民運動で成立させなければならない。
2.執拗に中国を擁護する日本共産党の京都選出 穀田(こくた)議員
共産党の穀田議員が、劉暁波の件で勝谷氏が中国はナチ以下だと言ったところ、反論して中国を執拗に擁護した。勝谷氏と三宅氏が、中国共産党はナチでも選挙で政権を取った。中国は、一度も選挙をやらない国で、チベット、ウイグルでは核実験を通じて虐殺を行い人権問題を起こしている。我々と価値観の違う国だと言った。それでもまだ、党の方針からか中国を執拗に擁護する。共産党は、日本を中国のように一党独裁の共産国にしたいのは非常によく分かった。共産党は、日本にとって非常に危険な思想の政党であるイメージが強烈に印象付けられた。
中国をしつこく擁護する共産党穀田(こくた;京都選出) |
3.中国人が日本の自衛隊、米軍基地の近くに山林を購入する問題
自民党の高市議員が、「外国人の土地購入規制法」について議員立法を作成し提出したことを言いかけたが、カットされているのか、急にたけしの発言に代わった。朝日の得意な情報操作とは思いたくないが、高市議員の話をもっと聞きたかった。1月号の雑誌「Will」に高市議員がその議員立法の内容について詳しく書いてあるのを読んだ。高市早苗議員は、自民党の中でも数少ない法律を自分で作成できる貴重な存在だ。外国人の土地規制法について、自民党で研究会を立ち上げ、作成した法案を何回も官僚と打ち合わせ修正を加えて完成させたとある。与党民主党の原口議員が出ていたが、与党の強力をお願いしていた。まさか、これは反対しないとは思うが、民主党を信じたい。
※青山繁晴さんの解説より
水資源など中国による環境破壊も問題だが、中国の意図は、自衛隊の訓練を見ることで、実践対策が容易に出来ることにある。安全保障上から、絶対に中国人など外国人に土地の購入をさせてはならない。
また、同じ理由で自衛隊の訓練が見えるマンションの購入も同様である。法整備を民主党は自民党に協力して急ぐことである。
4.外国の日本邦人の救出法案も自民党高市早苗議員が提出
珍しく、菅総理が韓国にいる日本邦人を自衛隊を使って救出できるようにすると言っていたが、民主党がどこまで本気か分からないので韓国には相手にされなかった。今後は、保身のために社民党と連携し事によって、福島党首が自衛隊を出すなんて許すはずもない。ブチキレるのは間違いない。
この法案も、高市早苗議員が提出して民主党の議員に協力してもらって進めているとのことであった。
高市早苗議員は、法律作りのプロであり、国益を考えて素早い動きをしていることが画面を通じてよく分かった。