2011年4月9日土曜日

菅さんあなたは恥を知らなきゃいけない!自ら去るべきです!青山繁晴 時事インタビューwith 田母神俊雄 一色正春 西村真悟各氏の動画

2011年3月20日 東日本大震災の後の大阪府堺市泉ヶ丘駅のビッグアイで行われた講演会に私も参加しました。入りきれず数百人が立ち見した凄い熱気の講演会でした。日本の戦後最大の国難に際し、憂国の国民が数多く集まりました。青山氏が、古くからの知人でもある菅首相に電話をして伝えようとしても電話にでられないので、この映像を借りて伝えられた。
「菅さんあなたは恥をしらなきゃいけない!自ら去るべきです!」



※会場には、石平さんが、新婚の若くて可愛い奥さんを連れて観客席に参加されていました。
また、拉致被害者 有本恵子さんのご両親(西村眞悟氏の講演会にはよく参加されています)、ある特定失踪者のご両親も参加されていました。

2011-04-05青山繁晴.TVより
東日本大震災の影響により数多くのイベントが自粛•中止する中、
3月20日に大阪府堺市で行われた講演会
 「青山繁晴 時事インタビューwith 田母神俊雄 一色正春 西村真悟」
 一部ながらお届けします。
3月11日に日本を襲った東日本大地震、この国難に青山繁晴は何を思い、何を考えたのか!? 
震災直後の3月20日までの事実経過を、日本の危機における国家安全保障と、
自主エネルギー確保の視点から分析します。 
動画はコチラから→ http://bit.ly/fJoFSy              http://bit.ly/hUK6Q7
 
西村眞悟氏と青山氏の司会による田母神氏、一色正春氏、西村眞悟氏がパネラーとなる大災害から日本を復興させる意見をお聞きした動画

動画はコチラから→ http://bit.ly/fvnzrs



「西村氏の訴えられたこと 2011年3月21日眞悟の時事通信よりhttp://bit.ly/h9eLaw
1、この度の、東北関東大地震と津波を、我が国の運命のなかに位置づけ、深く天意を感じねばならない。


振り返れば、本大震災に至るまでに、我が国は次のような経過をたどっている。


①まず第一に、我が国の戦後は、北朝鮮に拉致された多くの日本人同胞がいるのに見て見ぬふりをして放置してきた。


②平成二十年暮れには、「日本はいい国だ」と言った航空幕僚長を危険人物として更迭した。
自国をいい国だと言った者を非難して更迭する我が国政治の異常性をもっと意識しなければならない。


③平成二十一年暮れ、小沢一郎訪中団が国会を早々と閉めてしまって百四十名以上の与党国会議員を引率して北京を訪れ、胡錦涛に謁見を許されて喜んだ。
参加者も周辺も、この異常性を意識できないと言うことが我が国の異常性を証明している。


④我が国政治史上、もっとも低脳でアホな総理大臣が誕生した。


⑤我が国政治史上、国旗・国歌に反対する正真正銘の左翼が初めて総理大臣となった。しかも、馬鹿さ加減は④と同様。


⑥平成二十二年九月、尖閣周辺の領海内で中国漁船船長を逮捕したが、⑤の菅内閣は中国に屈服した。


⑦平成二十三年三月十一日、東北関東をM9・0の巨大地震が襲った。
以上、①~⑥の情けない事例を是正し⑦の大震災を克服するには、我が国の戦後体制からの脱却による国家再興が必要である。
この度の大地震により犠牲となった多くの同胞は、身を以て我が国の戦後体制からの脱却を促されている。この意味でも、決して忘れてはならない同胞である。


2、現政権、菅総理の頭の中は、人事を見れば分かる。


 日露戦争前夜、我が国政府は、陸軍参謀総長に児玉源太郎を任命し、連合艦隊司令長官に東郷平八郎を任命した。
この人事によって、我が国の、対露戦争に踏み切る決意と覚悟が定まったことが分かる。


では、この度、菅氏はどういう人事をしたのか。
ボランティア総理補佐官に辻本清美氏を任命した。省エネ担当大臣に、レンホウとか言う外国人の名を持つ女を任命した。
そして、センゴク38(サンパー)の仙石を副官房長官に任命した。
この人事で、確かにこの未曾有の大災害に遭遇した菅総理の頭の中が分かる。つまり、絵に描いたようなパーである。


3、今必要なことは何か


 今必要なことは、総理の「国家総動員体制構築の決断」である。物資が被災地に運ばれる映像がテレビで流れるようになった。しかし、その物資を被災者は金を出して購入している。


津波で流され金のない人は購入できないではないか。


 国家が国費で食料と油を確保し、それを被災地に運んで分配する体制を整えねば餓死者が出るではないか。
 よって総額二百兆円を調達し、国家復興のための資金として総需要を喚起すべきである。


 その資金の投入先は、もちろん被災地の復興のため、次に全土の防災のため、次に、国軍の創設と海空戦力増強の為である。


十六年前の神戸の地震でも、この度の東北関東の地震と津波でも、いざというときに国民の命を救うのは軍隊という国家組織であることが身にしみて分かったはずだ。
「国防は最大の福祉」なのだ。


4、今現在、身を犠牲にして原子炉を冷やしている人々がいる。彼らは、国家と国民を救う為に現在奮闘している。


 では、昨年秋、中国によって再び「日本は悪い国だ、尖閣で中国漁民を武力で虐める悪い国だ」というイメージを国際的に定着させられかけていた我が国を、身を犠牲にして救ったのは誰か。
それは、前海上保安官の一色正春さんだ。
彼は京都出身で名は一色。つまり、京都における応仁の乱に登場する名をもっている。
よくぞ、尖閣の映像を公表してくれた。
彼は、身の危険を顧みずに今原子炉を冷却している人々と同じように、献身的行為により、我が国を救った人物である。


 東北関東大地震と津波の最中において、堺の昨日の集会にご参加いただいた国を憂い志を同じくする多くの方々に、心より感謝申し上げます。
そして、本集会を企画し実施にご尽力いただいた同志にお礼申し上げる。


 最後に、遠路来堺していただいた田母神俊雄閣下、そして、
一色正春氏、特に、腹部手術後の退院翌日において、医師の無理するなという極めて当然の忠告を無視して来演していただき、舞台から客席に飛び降りるなどして参加者に近づき、憂国の熱弁をふるっていただいた青山繁晴氏に、心より感謝し、お礼を申し上げます。
皆さん、ありがとうございます。
皆様の友情と憂国の至情、心にしみます。
日本、万歳、天皇陛下、万歳。」


2011年3月20日 大阪府堺市講演会場 ビッグアイ

田母神俊雄氏

西村眞悟氏


一色正春氏
一色氏のコメント:国のために発言、行動したことで辞めさせられた3人
 (田母神氏、西村氏、一色氏)

青山氏が司会で、国のために行動して辞めさせられた3人がパネラーとなり大災害からどのようにして日本をたちなおさせるかについて意見をお聞きした。








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