私は、この講演で終戦後に連合国によって日本の大東亜戦争の持つ意味がゆがめられ、GHQの7年にわたる占領支配で、徹底的に日本人は自虐歴史観を植え付けられて、その呪縛から抜け出せていないことを知り大変ショックを受けました。
GHQは、徹底的に言論弾圧を行い日本人の弱体化を行った。これは、犯罪です。
日本が侵略行為をしていない証拠となる書籍、文献を7000冊以上を焼き捨てた。
アメリカは、このような行為の証拠提出は100年間公開しない事を決めています。
日本が、侵略ではなく正当防衛で戦争を開始したことを隠すため。
連合国が、日本に対して行った国際法に違反する民間人を狙った2発の原爆で30万人、焼夷弾による大空襲で数十万人を虐殺した犯罪行為を隠すため。
今、中国は巨大な経済大国となり、軍事的にも大国になりました。日本侵略が現実化になってきて、2008年に平和ボケの日本人に一石を投じた田母神さんの安全保障の考え方がますます価値が出てきました。是非、ご覧になって下さい。
2009年8月6日ヒロシマの平和を疑う！田母神講演
