中国北京放送局日本支社NHKの尖閣侵略糾弾反中デモをどのようにテレビ放送したか検証している動画を紹介します。
2010年10月16日東京で行われた戦後最大といわれる中国による尖閣諸島侵略糾弾デモは、子供からお年寄りまで一般の人が大半を占める、日本人らしい毅然とした規律有る素晴らしいデモでした。通りからも応援の声がかかっていました。
NHKの放送は、長々と中国の反日デモを写してから、
①東京の中国大使館にライフル銃の弾が送られた事を伝え(中国の自作自演か?)
②中国ネット上の「日本右翼」の文字をアップで約12秒静止させ
この後ほんの少し日本の反中デモを写す。
これでは一般の日本人が中心となるデモが、特定の右翼団体のデモの印象を意図的に与える悪質な編集であった。
この内容からは、日本国民に真実を伝わらない。
中国のデモは団体名;中国民間保釣連合会を伝えているが、日本のデモの主催者をわざと伝えない。
日本のデモの主催者は、中国政府に抗議するグループと表現した。このことから二つの意図が考えられる。
①表現の落差によって信頼度を落とすこと。
②日本のデモを主催した団体を視聴者に知らせないためである。
今回の日本のデモの主催者は、次の二つの団体である。
①頑張れ日本!全国行動委員会
②草莽全国地方議員の会
NHKは、日本国民から高い視聴料を強制的に取り、一般のサラリーマンの平均年収が約400万円に対し4倍以上の平均年収1700万円である。
日本国民の視聴料で成り立つNHKが、日本の国益を損じ、中国の国益のみを重視するテレビ放送局が本当に日本の放送局とは思えない。完全に日本国民を裏切る行為である。
日本人から視聴料を取る資格は無い。中国共産党からスポンサー料を取るべきである。
こんな放送ばかりを行うNHKに、日本国民から視聴料を取る資格はない。
【報道検証】中国反日デモと日本尖閣デモのNHK報道を検証する
海外メディアの10.16尖閣糾弾デモの報道
チャンネル桜より