2010年10月25日月曜日

緊急拡散《尖閣情報戦で中国の術中にハマらない為の心得!》

水間条項から転載

● 中国の「尖閣デモ」は、中国のマスメディアやインターネットを管理している元締めの、中国中央宣伝部がコントロールしていることは明らかです。
中国は、日本の一般市民が参加する国民運動を「右翼活動家」と、色付けしたくて必死です。



その動きは、警視庁の公安に情報を提供してありますが、市民参加の国民運動にあらぬ色付けされないように、ここで明らかにします。


保守を自認していらっしゃる皆様は、全員、緊急に「スパイ防止法」が必要と認識していることでしょう。

しかし、それが何故必要かは、時々報道される自衛隊や産業界への中国人スパイ問題で意識させられていると承知しておりますが、スパイ問題は、我々のごくごく身近な、前後左右に存在する人物の中にいるのです。


オーストラリアで数年前に問題になった中国人スパイは、オーストラリアだけで数千人のスパイがバラされました。その時、脱出した中国人スパイのかなりな数は、日本に入ってきたと考えられます。


長野での北京オリンピック聖火リレーの中国人は、中国政府にコントロールされて騒乱を起こしたことが明らかになっていますが、そこで実体験して見たことは、各交差点に携帯電話で連絡を取り合っていた指導者グループが、軍事活動さながらの指揮をしていたのを目撃しました。


現在、日本に帰化した中国人は十数万人、在留中国人が約八十万人、不法滞在者を入れると100万人は居るだろうと云われています。


米国政府高官が、「中国人国費留学生は全員がスパイ」などと、過激な発言をして物議を醸したことがありました。


それに引き換え日本は、スパイ防止法も無くやりたい放題ですが、保守活動の中にどのように中国から工作が仕掛けられているか、皆様は考えたことがあるでしょうか。


■中国政府が意図する工作の基本的なことを綴って見ます。



◆日本のマスメディアは、すでに中国政府のコントロール下に置かれているので問題はない。


①今、必要な工作は、日本国内の保守の活動を取りまとめ、その活動を国民から切り離し「右翼活動家」の活動と特定できるように仕向けよ。そして、日本の一般市民の賛同を得ているものではないと工作せよ。


② ①を実現する為に必要なことは、尖閣デモなど中国に対してのデモには、極力一般市民が気軽に参加しずらいようにハードルを高くなる工作をせよ。

③ ①②を実現する手だては、右翼街宣車を参考にして、一般市民から見たとき右翼街宣車を彷彿するように仕向けることが大事なのです。

上記工作が成功すると、日本国内の「尖閣デモ」は、中国国内の「尖閣デモ」との相対化に成功し、国際的に「日中間に領土問題があるとの宣伝」が成功する。


★これら、政治宣伝に「日の丸」が利用されていることに、皆様お気づきですか。小林よしのり氏が、最近のデモに大きな日の丸が乱舞していることに違和感を唱えていましたが、日の丸が好きとか嫌いの問題ではなく、誰を助ける為に日の丸を振っているかなのです。それは、中国政府のために日の丸を振っていることになっているのです。

日本は、米国や中国のような多民族国家ではありませんので、日の丸を前面に出さなくても日本国内のデモは、外国と比較すると、殆どすべてが大和民族と、外国メディアも外国人もわかっています。


いま必要なデモは、中国のデモと相対化されないことです。

日の丸より、プラカードに中国の「尖閣捏造地図」や国際的に通用する正当性を日本文や英文で表記することです。


★一番有効な、プラカードや横断幕は、中国語で「中国の地図は、日本名の『尖閣群島』になっていた!」とか「人民日報も尖閣は日本領と記事にしていた。国際的詐欺国家中国」など、論理的に反論出来ないプラカードを用意する必要があります。

それは、日本国内の「尖閣デモ」を中国国内からインターネットで閲覧して、中国国内に火をつけるのに利用されているのであり、中国国内で報道されない、尖閣の歴史的情報などがプラカードに中国語で氾濫していると、日本国内の「尖閣デモ」を中国は悪用できなくなります。


★中国は、保守市民の集会やデモに大きな「日の丸」を持ち込ませる工作をしています。

小生がじかに関係した集会に、メールで、大きな「日の丸」を持ち込みたいと、繰り返し申し入れて来た発信元は北京からでした。

その時、劇場と同じように考えていましたので、小さな「日の丸」は認める回答すると、割り箸に付けて「100本」送って来ましたが、船橋市を経由して届きました。

この時の情報は、すべて警視庁本庁担当者に提供してあります。日本国内に北京と連携して反日工作を日常的にやっている日本人がたくさんいます。

それに気付いて貰いたいのですが、見抜くことは難しいようです。

保守の新聞の『夕刊フジ』が、10月16日の「尖閣デモ」を、市民や保守系国民との表記ではなく、「右翼系デモ」と記事にしていましたので、日本人であれば遺伝子に組み込まれている「日の丸」より、「プラカード」に中国語で論理的批判を掲げてください。そうすることで、日本国内のデモの映像を中国国内で悪用できなくなります。

これは、説明すれば素人にも理解していただける情報戦の基本中の基本です。


以上、ご参考になれば幸いです。


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民主党政権下で、せめて覚醒している国民がしっかり一致団結して意思表示をしなくては、日本を守ることはできないでしょう。

それらに対抗する「」に、
朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実』を利用していただけることを願う次第です。






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