2012年2月24日金曜日

民主党前原誠司政調会長の産経新聞記者締め出しの愚

 民主党の前原誠司政調会長(49)は23日、産経新聞の報道内容を理由に取材を拒否すると通告、同日夕の記者会見から同紙記者を排除した。前原氏の言動を「言うだけ番長」と表現した報道を「ペンの暴力」と主張している。そもそも、有名政治家には、実績や言動などから愛称やニックネームが付けられてきた。永田町内外から、前原氏の行動を「嘆かわしい」「男を下げた」といった声が浮上している。

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  <安倍晋三 元総理の携帯メルマガ2012年2月24日より


 昨日、前原誠司民主党政調会長が、記者会見から産経新聞の記者を締め出しました。
 異例の出来事というか前代未聞でしょう。 

私はかつて、オフレコ懇談に朝日新聞の記者を出入り禁止にした事はあります。 それは朝日側がルールに反してオフレコ懇談にもレコーダーを持ち込む可能性がある、という理由でした。 それではオフレコ懇談になりません。 オフ・ザ・レコードなんですから、当たり前です。

 しかし、記者会見では、どんな記事を書かれても締め出した事はありません。

 権力を持つ者は自制心を持たなければいけません。

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“言うだけ番長”嘆かわしい!前原氏の“師匠”が大苦言 
2012.02.24 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120224/plt1202241132003-n1.htm @zakdeskさんから

 松下政経塾を創立したパナソニック創業者、松下幸之助氏の元秘書で、みんなの党の江口克彦参院議員(72)が、同塾出身の前原氏に苦言を呈した。 

非常に嘆かわしい。前原君が師と仰ぐ松下氏は、そういうやり方はしなかった。むしろ松下氏は、自分の批判者を招いて耳を傾けた。

  例えば、非常に厳しい批判者だった大徳寺の立花大亀導師を真々庵(松下氏が所有した南禅寺の近くの別邸)に招いて、「私に不徳のいたすところがあったら言ってくれ」と頭(こうべ)を下げたことがある。
  最初は立花導師の口から批判の言葉が続き、松下氏は「そうですか、そういうこともありますなあ」と耳を傾けた。

 しかし、1時間半も話せば、批判は言い尽くされる。最後には世間話を親しげにするようになる。

彼らは「松下さんは偉い人だ。あんなに謙虚に批判を聞いてくれる人はいない」と感嘆し、二度と批判しなくなった。

  前原君も、首相を目指すのなら、批判をいちいち気にしてはいけない。  産経記者が批判を書くのなら、彼らを招いて理由を聞けばいい。前原君はもっと広い心を持つべきだ。それが松下氏の教えだったはずだから。

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2012年2月19日日曜日

又発覚した驚愕の事実-国民の定義に在日が!

敗戦後、67年続く日本壊し。小中学校の副読本に日本国民の定義に「在日朝鮮人」など外国人の記述が。 2/20【超人大陸】義家弘介【又発覚した驚愕の事実-国民の定義に在日が】 太陽光発電ナビ