2012年6月11日月曜日

「尖閣」危機!スキをついて武力侵略をする支那を許すな!

  現在日本は、2009年より北朝鮮、支那、韓国と深い闇の関係があり、革マル、赤軍派などテロ組織の議員だらけ?の売国政党「民主党」に乗っ取られている。

政権交代後のこの3年間、東北の震災復興の邪魔ばかりしている姿、民主党のやることなすこと、外国の工作員のような事ばかりやっている。

 尖閣諸島のいくつかの所有者は、そんな売国民主党政権の国には決して尖閣は売らないと言っている。しかし、信頼できる石原都知事の東京都には売るとのことで話がすすんでいる。

 尖閣購入募金も4月27日の募集から 平成24年6月8日入金確認分まで 東京都尖閣諸島寄附金 件数 76,154 件 総額 1,102,078,367円である。

  日本が、チベット、ウイグルのように支那に武力で侵略されないように、自衛隊が主権国家として、正々堂々と防衛して欲しい。

 6月8日の産経ニュース「正論」に、強盗国家 支那の対応について参考になる 記事があったのでご紹介します。

 6月11日の衆院決算行政監視委・尖閣諸島諸問題参考人意見【石原都知事】動画も必見です。

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産経ニュース 2012.6.8 03:13

「尖閣」危機 平和安全保障研究所理事長・西原正 南シナ海に学び「空白」を作るな

 

 尖閣諸島をめぐる日中緊張は激化しそうな気配だ。南シナ海諸島をめぐる東南アジア複数国と中国との対立はさらに複雑で、日本にいい教訓を与えてくれる。

≪すきを突いて出てくる中国≫
南シナ海における最初の領土紛争は、1974年1月ベトナム戦争末期のどさくさに紛れて、中国が艦船と空軍機で、当時、南ベトナムが支配していたパラセル (西沙)諸島から同国兵を排除し、実効支配を始めたことである。ついで88年3月、中国がベトナム統治下のスプラトリー(南沙)諸島の赤瓜礁を攻撃し、ベ トナム兵70人を殺害して実効支配下に置いた。
中国はこのように「力の空白」に乗じて実効支配を広げてきた。92年9月、米海軍がフィリ ピンから撤退すると、中国は同年11月には漁船に擬装した海洋調査船を多数派遣し、95年2月、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)のパラワン島近くの ミスチーフ環礁に軍事構造物を建設した。

≪素早く手打ったマレーシア≫
中国の動きに 敏感に反応したのはマレーシアであろう。同国は85年に、ラヤンラヤン島(長さ約7キロ、幅約2キロの環礁)に人工島を造成し、滑走路とリゾートホテルを 建設、海軍を常駐させた。2008年8月、ナジブ同国副首相がラヤンラヤン島を訪問し、翌年3月には、バダウィ首相が夫人、陸海両軍の司令官を帯同して同 島の駐屯兵を慰問している。

 

これに不満を募らせた中国は、10年4月、「漁船保護」の名目で武装した漁業監視船「漁政311号」など3隻を派遣した。マレーシア軍は駆逐艦2隻、哨戒機を急派して対応したという。
中国の国家海洋局所属の「海監総隊」の「海監83号」が国営石油会社ペトロナスのガス田海域で資源探査をしていたとの疑いが生じると、マレーシアは、サバ州都コタキナバルに哨戒ヘリを配備する航空基地を設けた。
東南アジア諸国は、兵器の近代化によって中国に対抗しようとしている。11年の国防費は前年比にして、マレーシアは25・5%、フィリピンは37・6%、 ベトナムは24・1%、インドネシアは10・7%の増強ぶりであった。これらの国が主として調達してきたのは潜水艦、対潜ヘリ、戦闘機、早期警戒管制機な どである。例えば、ベトナムはロシアから潜水艦を6隻、フリゲート艦2隻、戦闘機20機を購入した。
中国の台頭、進出をにらみ、外交の舵 を対米接近へ切ることも怠りない。10年7月にハノイで行われた東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)で、クリントン米国務長官と楊 潔●中国外相が、南シナ海における「航行の自由」と中国の「核心的利益」をめぐり大論争をした折にも、ASEAN側はクリントン支持の発言をした。昨年 11月にバリで行われたASEAN首脳会議でも同様の展開になった。

 

米国防総省が10年に出した「4年ごとの国防計画見直し」(QDR)では、東アジアの同盟国との関係強化以外に「インドネシア、マレーシアおよび ベトナムとの新しい戦略関係の構築」をうたっている。ベトナム海軍は米海軍との合同演習をここ数年、毎年ベトナム沖で行っており、また米艦船をダナン港な どに招いている。マレーシアも静かに米国との関係を強化していると伝えられている。
中でもフィリピンは米国に急接近している。11年11 月には、クリントン長官がマニラ湾に停泊していた米艦船上で米比同盟の重要性を強調した。また今年4月には、スカボロー岩礁で中国漁船を拿捕(だほ)した フィリピン軍艦と釈放を要求する中国巡視船とが対峙(たいじ)していたとき、米比合同海軍演習をパラワン島海域で実施している。そして4月末には、海上安 全保障の連携強化を目指す米比閣僚会議(2プラス2)が初開催された。(にもかかわらず、この間、中国はフィリピン産輸入果物の検疫を害虫発見を理由に強 化し、中国人観光ツアーを相次いでキャンセルして、漁民の釈放を要求している)

≪日本がくみ取れる5つの教訓≫
こうみてくると、尖閣問題への教訓は5点に要約できる。

一、「力の空白」を作らない。海上保安庁、自衛隊による警戒、守りを怠らず、そして十分な装備を配備することが重要である

二、接岸およびヘリポートの施設を造って、自衛隊を常駐させ、同時に釣りなどの場とすること。時には首相のような要人が現地を訪れることが必要である

三、日米同盟の強化は言を俟(ま)たない。米国が尖閣を日米安保条約の適用範囲としたことは日本側に極めて有利になっている

四、中国の恐喝的報復への対応策を講じておく。また中国の脆弱(ぜいじゃく)点を予(あらかじ)め研究して、効果的に使えるように用意しておく

五、尖閣防衛の力をつけつつ、位負けせずに、武力衝突を避ける道を探る。ASEAN側が中国との間で協議してきた相互自制の行動規範なども参考になる(にしはら まさし)
●=簾の广を厂に、兼を虎に
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参考:

尖閣もこうなる!100ミリ砲で

ベトナム領を

無理やり奪い取った中国! 

http://youtu.be/dTlZQUTdlRk



さんが 2010/11/07 にアップロード

人間の鎖で守るベトナム兵を木っ端微塵に撃ち殺し、輸送船を砲撃。
1988年、つい最近のことです。
尖閣諸島が中国に侵されてものんびり構える愚かな民主党。
この中国の犯罪をよく見なさい!!

チュオンサ諸島(英語名:スプラトリー諸島)における中国によるベトナム人の惨殺(1988年中国のドキュメンタリーフィルム)。スプラトリー諸島(中国名:南沙諸島)の
­一部であるシントン島で1988年3月14日に起こったベトナム海兵隊と中国海軍の紛争、ベトナム領内に侵攻した中国海軍に対してベトナム海兵隊は3隻の輸送艦で籠城した­ものの、無防備なベトナム軍輸送艦にたいして、重武装の中国海軍艦艇は集中攻撃、輸送艦を撃沈、また海兵隊の救出活動を中国軍は妨害した。そして今もなお、シントン島は中­国の占領下にある。

元動画がyoutubeにあるのですが、民主党にめまいがするような対応に
嫌気がさし、タイトルを変更し転載致しました。

中国海軍の犯罪の証拠 : チュオンサ諸島における惨殺
http://www.youtube.com/watch?v=Gz_mo9lhe0E

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9101518

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H24/06/11衆院決算行政監視委・尖閣諸島諸問題参考人意見【石原都知事】



さんが 2012/06/11 に公開

尖閣寄附金口座:

みずほ銀行 東京都庁出張所(店番号777)
普通預金 口座番号 1053860
口座名「東京都尖閣諸島寄附金」

ゆうちょ銀行
口座記号番号 00110-9-386056
加入者名「東京都尖閣諸島寄附金」


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