2011年6月18日土曜日

歴史教科書の左翼による誹謗中傷の脅し広告がまた始まった


2011年6月17日 安倍晋三元総理の携帯メルマガより


 
 沖縄ではすでに梅雨明けですが、東京では鬱陶しい曇天時々雨の日々が続いています。
 昨日、気持ちまで曇ってしまうような新聞広告を見つけてしまいました。
  今夏の教科書採択に向け、特定の教科書を名指しで誹謗中傷する意見広告です。
 よくぞ全国紙に、採択を前に、こんな脅し広告を出すとはなんと大胆なと驚きました。
 
  「選んでいいの?戦争賛美の教科書」左翼や日教組お得意のいまや懐かしいどきついレッテル貼りの見出しです。正体バレバレです(笑)。
 
  韓国・アジアの平和と歴史教育連帯なんていう、どこの国か分からない団体も広告代のお金を出してますが、決めるのは日本の教科書ですよ。
 他にも名前の出ていない団体が沢山ありますが、まさか北からの資金は入っていないでしょうね。
 
 教科書市場を独占し、日教組と既得権の甘い果実をむさぼっている大手教科書会社の資金力は恐るべきものです。
 この腐敗した教科書採択の現状を変えるには良識を力に変える多くの人々の意志が必要です。
 
  いったい戦争を賛美している教科書がどこにあるのですか。
 この広告が名指しで誹謗した2社の教科書は今も被災地で汗を流している自衛隊を正しく評価した記述をしています。
 
 それが「戦争賛美」なのでしょうか?
 
 この広告が事実上奨めている東京書籍初め他の教科書は、自衛隊の存在を貶める記述が目を引きます。
 この教科書で学ばされる自衛隊員の子供達の気持ちになってみてください。
 
 私は許せません。
 
 日本がきらいになる教科書はいりません。











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