虚心平気

いかなる場合があろうとも、いざというとき、心というものを絶対的に虚（きょ）にして、気を平（たいら）にすれば、何にも恐ろしいことはない。（中村天風）
日本人は今、世界一、自分の国の歴史を知らない人たちになっている。自分の国の歴史を知らない人が、何で「国民」なのか。日本人の歴史を知らない人が、何で「日本人」なのか。
日本を愛し、日本と世界が良くなるための情報を発信し、少しでもお役に立てれば幸いです。

2010年11月1日月曜日

民主党岡崎公安委員長が従軍慰安婦問題で個人保証金

まさか今頃、従軍慰安婦問題の賠償を行うなんて事を言う国会議員がいることを不思議に思う。従軍慰安婦や強制連行は捏造であったことは、多くの証拠から証明されていることである。また、韓国には、戦争における賠償金も本来なら払う必要のないものだが、すでに支払いが完了している。

１０月３１日の産経ニュースで、本来なら公安員会に取り締まわれる側の人である岡崎トミ子公安委員長が、従軍慰安婦に個人保証を行う発言をした。

民主党の支援団体である韓国民団、朝鮮総連から献金を受けているので頑張っているのだろうか。民主党は、日本の税金を何の根拠もない歴史捏造問題に出そうとしているのは許せない。
民主党は、野党時代からこれら捏造された戦争責任問題の謝罪と賠償金の法案を何回も出している。

蓮舫大臣は、村山談話から始まる歴史捏造問題を真摯に事実を調査する事も、税金の無駄使いをしないために必要なことである。是非とも、仕分けの対象として欲しい。

慰安婦問題の概要：

１９８３年　吉田手記　出版；戦後約４０年後、初めて強制連行による従軍慰安婦問題がでる。しかし、後に著者の吉田自身が事実無根の創作であると事を証言。
１９９１年８月　朝日新聞が朝鮮人慰安婦が一人ソウル市内に生存の記事を掲載
１９９１年１２月　元慰安婦が、日本政府に賠償を求める。（韓国人や中国人はウソも１００回言えば本当になると思っている人種である。日本人はいまだに騙されっぱなし。）
１９９２年１月　慰安書、軍関与を示す資料の記事を掲載
　同月　　　　　　宮沢元首相が訪韓して謝罪
１９９７年３月　朝日新聞が従軍慰安婦問題否定宣言を掲載
１９９７年６月　自民党河野洋平氏自身が、強制連行された従軍慰安婦に関する文書、書類は無かったと明言している。

慰安婦は、民間の売春宿を経営する朝鮮人が強制連行ではなく募集によって集めた者であり、日本政府と軍は全く関わっていない。
これらの、証拠となる文書は、日本だけでなくアメリカにも残っている。

事の発端はこうだ。戦後４０年経った１９８０年代、日本人の創作本「吉田手記」に端を発して、歴史捏造問題を繰り返している朝日新聞が問題を大きくし、韓国と、日本の左翼；民主党等、歴史認識の無い議員がのってきて問題を大きくしている。

　いつまでもこんなばかばかしいことに本気で騒いでいる民主党が情けない。それとも党の方針なのか。政府与党による反日はいい加減にして欲しい。

　敗戦後の日本の捏造歴史を正しい歴史（侵略戦争はしていない正当防衛の戦争であった、南京大虐殺はアメリカと中国のでっち上げ、従軍慰安婦、強制連行など全て捏造）にすることが、日本人の名誉と誇りを取り戻し、滅びかけている日本を元気に復活出来るのである。
このままの捏造された歴史観のままでは、日本人は自信を無くしたまま滅んでしまう。
やっぱり民主党は、日本解体政党かと思われる。

また、歴史問題を正すことで、経済効果が見込める。
中国に毎年払い続けている年間約１０８０億円のODA、本来中国側に責任のある遺棄化学兵器の処理費など、韓国･北朝鮮につけ込まれた日本人が捏造した従軍慰安婦、強制連行問題など、歴史問題を真の歴史に正すだけで、我々の血税をだまし取られることは無いのである。
考えてみると残念ながら、国旗も国歌も否定する菅総理をはじめそのような議員が7割を占める反日の民主党では、歴史を正すことはあえてやらない可能性が高い。

　日本を中国、ロシアなどの脅威から守り、日本を立て直す真の愛国心のある議員が集まった政党の樹立が望まれる。望みはまだまだ捨てないでおこう。

------------------------------------------

産経ニュース2010.10.31 03:44より
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101031/plc1010310344002-n1.htm