尖閣諸島侵略の危機で、平和ボケから目覚めた私ですが、戦後7年間にわたりGHQが仕掛けた日本人弱体化計画は、約60年たった今でも日本人は捏造歴史観で縛られたままです。日教組等により子供の頃からすり込まれた捏造歴史観を捨て、真の歴史を自ら学びました。日本は、侵略戦争なんかしていない。南京大虐殺、強制連行、従軍慰安婦など全て敗戦国日本へのアメリカ、中国、韓国、北朝鮮による捏造歴史、冤罪でした。今こそ、日本人は真の歴史観に立ち名誉と誇りを取り戻しましょう。
明治以後の日本を外国から守るために亡くなられた英霊をお祀りする靖国神社に行くことは、私の心の中で抑えきれないくらい大きな物となっていました。
関西在住の私ですが、仕事の都合をつけてやっとお参りすることが出来ました。
行き方を思案していましたが、分かり易いと思ったJR市ヶ谷駅から一本道を歩く約10分の道を選びました。
天気は、少し曇り空で汗をかくことなく歩けました。
神社内は、月曜日の昼ですが結構人が入っていました。
まず、本殿にお参りしました。人が多く先頭に行くまで数分待ちました。
今、日本が他国からの侵略を免れ、また自分の命があるのは英霊のおかげと感謝しました。徹底した反日教育を行う今日の日本の邪悪な隣国、特に中国の侵略の危機に対し、また、日本国内の多くの反日勢力から日本を守るために命をかける決意をしました。今度は、私たちが必ず日本を守ります。
靖国神社の参拝者は、日本人ばかりではなく外国人も結構いました。
明らかに中国人と分かる一団がいましたが、その中でお年寄りの女性がお参りしているのが印象的でした。台湾人かも知れません。
次に、目的であった博物館の遊就館に行きました。
遊就館(1F入り口付近は無料、2Fから有料大人800円)では、昼前から閉館午後5時まで、映画を含め半日かけて回りましたが、じっくり見るには1日では無理かと思います。何回も来て見るべき物が多く展示されています。
大東亜戦争の展示では、戦争に至る経緯がわかるようになっており、氾濫する捏造歴史観を心配していましたが、真実の歴史がそこにはありました。侵略戦争はしていない、東京裁判は冤罪であること理路整然と展示されています。
東京裁判によばれた唯一日本の無罪を主張したインドのパール判事の展示がありました。パール判事の調査資料は、日本の正当防衛、自存自衛のための戦争であったことがわかる非常に貴重な資料である。東京裁判で侵略戦争ほか多くの冤罪を受けたことを、後生の日本人達に真実を伝えるため是非読んでいただきたいと言われていています。私も、買って読むつもりです。
パール判事の日本無罪論 (小学館文庫)
パール博士「平和の宣言」
2階の道順に沿って進んですぐの所に映画館が二つあり、そこだけで約2時間の時間が必要です。
『みたまを継ぐもの』(1時間20分作品)★英語字幕あり 現在の、生きる気概のない若者が靖国神社に行き遊就館でみた展示物から何かを感じ日本人として生きがい有る人生に変わる内容。
『私たちは忘れない 感謝と祈りと誇りを』(50分)は、「凜として愛」とほぼ同じ内容です。大東亜戦争の経緯と戦後の戦勝者達による日本人弱体化教育などの歴史、日本人の名誉と誇りを取り戻す映画です。
坂本龍馬ほか明治維新で日本を守るため命をかけて亡くなった方々、日清、日露、大東亜戦争で亡くなられた方々の肖像画や写真が何部屋も壁一面に飾られていました。そこには、大東亜戦争で亡くなられた、少女や女性も多く飾られていました。
遺書の展示では、youtubeの「もう時間がない。戦おう!」(下記参照)で紹介されている藤井中尉の愛する奥様とお子様との日本女性らしい悲しい話を遊就館で現物で確認しました。事前に見ていたyoutube動画でも泣いてしまいましたが、現物の前でもどうしても涙が出るので、周囲の人に気づかれないように注意していました。
今、愛する日本を守るために自分が出来ることは何でもやろうと思い、このブログもそうですが、実際の行動としては、対中デモに参加して国民運動に広がるようにしたいと思います。11月20日の大阪デモに参加します。
最後に、遊就館の閉館時までいて外に出ると雨が降っていました。JR飯田橋まで歩いて関西への帰途につきました。また、機会が有れば靖国神社に行きたいと思います。
もう時間がない。戦おう!(藤井中尉の話が紹介されています)
靖国神社の参考動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=ALfu0RWGG84&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=JrwtxCytbAM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=dGHfkYHezeA&feature=related
遊就館1Fは無料です。そこに展示されていた零戦です。
http://homepage3.nifty.com/tompei/Yuusyuukan.htm