2011年3月23日水曜日

1000年に一度の大災害の意味は?過去最悪の政府の出現を見て日本人は戦後体制から抜け出す時期が来た!

 初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏が、1000年に一度の大災害復興に際し、日本国民は世界から称賛されているが、民主党政権は、何から何まで無能としか言いようのない情けない行動しかできていない。いや、わざと日本の国力を落とす行動を無能を演じて行っているのか。最近、世界は日本の政権がおかしいとあからさまに言い始めた。


 菅総理は、まだ国民の命を守るための安全保障会議を開いていないという。いくら極左の日本解体政権であっても日本人の命を護ろうとする気持ちが少しくらいあってもいいと思うが、災害後の人事を見ても、反自衛隊、反米軍、反海上保安庁などの辻本清美、仙谷を復興閣僚に任命している。救助の力を機能させず、日本人の命を救おうとする思いが全く見えない逆の人事である。


 電源がないところでも、情報のやりとりができて人命救助、物資輸送配分、医療その他を自己完結できる自衛隊の力を発揮させないのは、亡国政権としか言いようがないのが同じ日本人として大変残念である。


 国家転覆を目指す、殺人事件を多く起こしている革マルなどテロ組織と関係が深い議員達、外国から献金を受ける売国議員が多い民主党を選んだ多くの日本国民の責任は大きい。民主党の真実を知って、売国政権であることを知って欲しい。


 救国内閣と経済復興等については、立ち上がれ日本の西村眞悟氏の提言を支持する。
詳しくは、http://miru285.blogspot.com/2011/03/200320.html 。


 災害復興に当たり、今からでも安全保障会議方式に切り替えて対応せよ。すなわち、自衛隊を中心とする消防、警察、海上本庁などの一元管理で、日本復興と北朝鮮などのテロ対策、中国とロシアの侵略に対する国防も考えた必要十分で抜けのない効率の良い対応が望まれる。


 ロシアは、最近2回制空権を脅かす行動に出ている。弱った日本につけ込む歴史があり、最も卑劣な国であり要注意である。そして、中国である。尖閣問題でビデオ隠蔽などの行動から中国と民主党が手を組んでいることは明らかになった。仙谷は、中国人民解放軍を国防の弱みにつけ込んで日本に引き入れかねない。現にそのような動きもあることがチャンネル桜(時間47分ごろの映像で、韓国中央日報が、中国人民解放軍が民主党政権に日本に入国を指示していると報道。チベットでは、治安維持と称して入国、日本は災害救助などと称して大群を入国させ弱っている日本を侵略しようとする)でも指摘されている。


 外務大臣は、世界各国の支援に対して、ことある毎に世界に感謝の意を発言しなければならないが、未だ行わないのは日本の国益を損じることにもなり、道徳的にも問題である。


 佐々氏の提言は、的を得ており、日本人なら菅政権が少しでもその提言を取り入れてくれることを期待する。


 明治維新で、外国の侵略に立ち向かうため日本を一つにまとめて中央政権政府を作って、植民化から護ってきた。広域連合・地方分権とか言ってせっかく作り上げた外敵に強い体制を崩そうとする売国議員が多くいることに日本人は気づかねばならない。そのためには、明治以後の近代史を学ばねばならない。


 天が与えた大震災と大津波の試練を、私たち日本人は前向きに捕らえて、売国議員、極左組織、外国の工作員だらけの異常な日本が、戦後体制からいま抜け出す大きな時期に直面していると考える。これを乗り越えて、和の精神と世のため人のため公のために考え行動する、平和を愛する日本人が世界をリードする時がきたと思えてならない。







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