2011年7月8日金曜日

7.7片山さつき議員が菅政権の被災者無視の日本解体、中韓への売国政党である事を暴露!

太陽光パネルは中韓利権!
7.7 参議院予算委員会 片山さつき議員(自民)

2011年7月7日の参議院における片山さつき議員の質問は、菅政権がやろうとしている補正予算案は、東北の被災者の救援を無視したもので、票田となる大組合を抱える東電救済に4兆円をつけている。全てが国益を損ねるでたらめな菅政権を鋭く指摘し、見ていた国民に民主党の日本解体、売国政党であることが分かる質疑であった。


・二重ローン補正予算案は、770億円でその半分は「仮設の店舗や工場」、「製氷機」を買うお金。残りが二重ローン対策であり全く足らないことは明白。被災者を救済する意志が全くない。


・二次補正案には、東電に4兆円(防衛予算並み)を渡す。民主党の大票田の大組合があるから?


・原発政策では、菅は原発を現在19基稼働を62機稼働としている。脱原発であれば大きく矛盾する。休止している原発再開にストレステストを条件付けたのは首相、ストレステストをおこなえば航空機の衝突など想定も含めテストに来年5月くらいまでかかり、全ての原発が停止する。足下の電力問題、電力計画の全体像を全く考えていない。政権内で意見がバラバラ。


・再生エネルギー法案では、中国と韓国から太陽光パネルを大量に購入し、高い価格で20年買い続けソフトバンク孫のような一部の政商がノーリスクで大儲けする売国法案である事が明確になった。(売国奴のヤジがとんだ質疑)



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