2011年7月8日金曜日

動かない政府に代わって尖閣諸島で漁を行う事で日本国民レベルで国防を行った

【草莽崛起】7.3 尖閣防衛、集団漁業活動報告[桜H23/7/6]

去る7月3日、尖閣諸島が日本の領土であり、漁場であることを内外に示すべく、石垣市・八重山漁協の漁船群と共に、第一桜丸にて出漁した「頑張れ日本!全国行動委員会」幹­事長の水島総を迎え、出港から尖閣諸島周辺での漁の模様を VTR にてご紹介します。

日本政府が、一向に尖閣を守る気がない中で民間で国防が出来ることを示した。
第一桜丸は、チャンネル桜の視聴者の寄付で買った船である。今回、合計10隻の船で漁を行った。燃料費等の費用の一部も視聴者の寄付で行った。

第一桜丸の船長は、17歳の時尖閣諸島にも遊びに来ていたそうだ。日本に返還されるまでのアメリカ統治下の沖縄では、地元の人なら誰でも気軽に尖閣に上陸できた。尖閣には、日本人も住んでいた。日本に沖縄が返還されたと同時に、尖閣では自由に漁も出来なくなった。日本は、戦後からおかしくなっている。
まともな政府が出来るまで、国民レベルで守るしかない。
支那はすぐ反応したが、毅然と日本は正義を貫く意志が必要である。
日本のメディアは、一切報道しない。中国の覇権主義に対し、ベトナムやフィリピンも支那に対して毅然たる態度を取っていることを日本国民は知らねばならない。

※時事通信だけは、取材もせずに支那と同じ「右翼系政治団」と意図的なのか間違った報道をした。書くなら「保守系団体」と書くべき。チャンネル桜は、時事通信に抗議する。






支那が7月3日の漁に対し反応
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210706007.html




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