産経ニュース2011.1.12 03:06【産経抄】より
最近は「反省」を知らない大人が増えているが、鳩山由紀夫前首相は、さしずめ「無反省の帝王」だろう。
引退宣言は撤回するわ、
小姑(こじゅうと)よろしく小沢一郎元代表と組んで現政権に難癖をつけるわと、
自分が首相だったころに国益をどれだけ損ねたか反省のはの字も感じられない。
▼きのうも在日韓国人団体の新年会で、
彼らが要求する在日外国人への地方参政権付与について
「大きな道を開く年にしていこうではないか」
とリップサービスした。
難しい問題をさも実現可能なように期待をもたせ、
かえって事態を悪化させた普天間基地のことをとっくにお忘れのようだ。
▼外国人への地方参政権付与は、問題が多い。
(民主党と公明党常設型参政権=実質の外国人地方参政権を数十の地方市町村で通している。)
全国各地で中国系資本などによる水源地や原野の買収が問題になっているが、
過疎地に外国人がどっと流入し、地方議会が乗っ取られる危険性だってある。
▼そういった懸念に目をつぶってまで参政権付与に熱心なのはなぜか、まったく理解に苦しむ。
「東シナ海を友愛の海に」と寝言を言っている間に、中国が海空軍力を増強し続けたのもご存じないらしい。
▼そんな彼を支えてきたのが、母からの「子ども手当」だ。
発覚した一昨年までの8年間に12億円以上も振り込まれ、あわてて約6億円の贈与税を払ったが、昨年末に課税時効とやらで約1億3千万円が還付されたという。
税務署は昔も今も庶民に強く、権力者に弱い。
▼もし鳩山さんに少しでも反省の気持ちがあれば、
そのお金でランドセルを買い、恵まれない子供たちに贈ればいい。
送り主をタイガーマスクこと「伊達直人」ではなく「菅直人」にすれば、皮肉も効く。
それに約束通り議員をお辞めになるなら、買収で捕まることもあるまい。
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※旧ソ連のスパイで、日本でジャーナリストとして工作活動してアメリカに亡命したレフチェンコ氏は、
日本人エージェントおよそ200人の名前を供述した。リストには、
自由民主党の元労働大臣石田博英や
日本社会党の元委員長勝間田清一、
サンケイ新聞編集局次長の山根卓二氏
(コードネーム「カント」)、
読売新聞の外山四郎記者(トマス)、
テレビ朝日の三浦甲子二専務(ムーヒン)。
実名は不明ながら、サンケイ新聞東京版記者で山根編集局次長と別人のコードネーム「デービー」、
東京新聞記者「カミュ」、
共同通信記者の「アレス」、
大手新聞元モスクワ特派員の「アギス」、
フリージャーナリストの「ドクター」
の存在が明記されている。
※ 旧社会党(現在民主党の中心)は旧ソ連から工作資金を受け取っていたことも発覚している。
憲法9条を平和憲法と呼び、自衛隊を縮小して廃止し、日米安保も反対するという非現実的な政治姿勢は、これが原因!!
※日本はスパイ天国で、中国、ロシア、北朝鮮、韓国、その他外国のやりたい放題。
自民党がスパイ防止法案を出すと旧社会党が中心の民主党は審議に応じず、またマスコミは非難し廃案にされたが、その行為自体がスパイ達の工作である。
警察が、せっかく捕まえたスパイも、裁く法律がないため、暗号表や通信機と共に放免となっているのが現状。
日本人拉致被害者は、500人と言われている。その中心人物の朝鮮総連のシンガンスを捕まえても、菅総理と千葉元法務大臣が過去釈放させてしまった。民主党は間違いなく北朝鮮とも繋がっている事は有名な話である。
※日本の国益を損ねる外国人参政権をここまでしつこく推進する議員達は、外国人の在日朝鮮人、在日韓国人、中国人から特別な利権があるとしか考えられない。そして、日本人のスパイとして活動していると考えられる。
普通の国のように、スパイ防止法案を日本人の顔をした外国のスパイ達に邪魔されず通さなければならない。
また、日本で活動する外国のスパイを1日も早く取り締まらないと日本は良くならない。