2010年11月26日金曜日

北朝鮮砲撃の真相を日米英の情報を元に11月24日のスーパーアンカーで青山繁晴さんが解説

2010年11月24日関西TV スーパーアンカー青山のニュースDEズバリ より

安全保障問題の専門家青山繁晴さんが北朝鮮砲撃の真相を、日米英の情報当局者との議論を経て解説されている。

概要を示します。最後に番組内容の動画を見てください。

・金正日独裁政権が危うくなってきている。次期後継者金正恩は、訓練する時間の余裕も無くこのままでは若すぎて国を掌握できない可能性がある。


・北朝鮮は、中国が怖くてアメリカを引き付けておきたい。
          ↓


11月23日の砲撃の二日前の21日明らかになったのが、北朝鮮が米国側にウラン濃縮施設を公開(今月の11月12日)した。青森県六ヶ所村の施設がモデルとわかった。世界最高水準の日本のウラン濃縮技術が盗まれている。日本で北朝鮮の工作員が活動していることが分かる。日本の工作員(スパイ)対策、核に対する安全保障体制を見直さないと、テロに悪用される可能性大。


・11月10日付け韓国紙「朝鮮日報」によると、北朝鮮国内で、科学者や軍関係者らが核関連の機密情報を売った容疑で逮捕される事件が相次ぐ。
※核爆弾を作りやすいウラン型の技術を売っている。テロ関連組織に売っているのか。


 →青山さんが日米英情報当局者と議論した結果
北朝鮮の自作自演で、このままいくと核技術を海外(テロリスト)に売る可能性を米国にアピール。
アメリカは、北朝鮮内で核を持つこと自体は、アメリカ本土に打ち込むことは出来ないので大した問題ではないが、テロリストに渡ることをデッドラインとし、もしそのデッドラインを超えるなら北朝鮮を攻撃する可能性がある。
過去、クリントン政権時に計画していたことがある。


・北京にいるアメリカのボズワーズ北朝鮮問題(核問題専門)特別代表は、今回の砲撃戦を受けて「望ましくない」と言った。米韓合同演習は再度11月28日に計画されており、北朝鮮が、板門店に相当数の長距離砲を持っており、今度は韓国ソウルに向け砲撃する懸念もある。


米国が北朝鮮を攻撃すれば一番困るのは「中国」
北朝鮮が崩壊した後、ウォン安の韓国一国では破綻国家北朝鮮を吸収できる力がない。従って、多国籍軍(日本は入らない)で管理し、米軍が北朝鮮に入ってくる。それは中国が一番恐れていることである。


焦る中国は、北朝鮮軍部による集団指導体制への移行を加速させる。


そのタイミングは、2012年前後。2012年は、アメリカとロシアの大統領選挙、中国の5年一回の共産党大会があり胡錦涛から習近平に代わる。北朝鮮の朝鮮労働党(共産党)も、金正日生誕70才で記念の党大会を予定している。2012年は凄い年になり、あと1年半とみる。


2012年は日本にとって最初で最後のチャンス。


 ※北朝鮮からの金一族の排除
全ての政治犯や拉致被害者が出てくる
金一族がこんな事をやったとして必ず出てくる
拉致被害者以外の480人近い定失踪者の方々も出てくる。

・誰が拉致被害者、特定失踪者を助けに行くのか。混乱の北朝鮮に救いに行くには、武装した日本国軍が行かねばならない。
そのためには、国民が決めて政治家や官僚を動かさなければならない。

 青山さんは、視聴者の我々国民に深々と頭を下げて魂のお願いをされた。

2012年の大変動の年までに、日本の自衛隊が日本国軍として行動できるように法改正を国民運動として行わなければならない。

http://www.youtube.com/watch?v=PanYCRB0_pY


http://www.youtube.com/watch?v=xEM2qmuRtdw


http://www.youtube.com/watch?v=4CIIFB09mp8


http://www.youtube.com/watch?v=goavQQ_7CJY



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