2010年11月19日金曜日

日本は、CO2排出量の少ないエネルギー資源メタンハイドレードが豊富な資源大国である

青山繁晴さんの独立総合研究所と東大の調査で、日本列島周囲の海底には、CO2排出量の少ないメタンハイドレード燃料資源が豊富にあることが分かった。日本は、建国以来初めて資源;それも次世代のエネルギー資源大国となった。

この資源を狙っているのが、中国、ロシア、韓国である。
終戦後、ロシアに不可侵条約を破って北方領土を侵略された。千島列島周辺には豊富な漁場とメタンハイドレードがある。竹島にも、尖閣諸島にもある。この資源を狙って、邪悪な隣国が日本を狙っている。

独立総合研修所では、従来から日本の漁師が、カニが多く生息するところに魚群探知機に海底からなにか泡のような物がでていることを知っていた。その泡こそメタンハイドレードであったのだ。
魚群探知機よりもっと性能がいい、軍艦に装備されているソナーを使えば詳細なメタンハイドレードの分布調査が出来ると独立総合研究所の青山千春博士が特許を出した。

現在、国がやっている調査は残念ながら、四国沖の南海トラフが中心だ。日本海には、下の写真のようにドライアイス状のメタンハイドレードの結晶が比較的浅い海底にあり取り出しも楽である。早く、日本全国の調査を行うよう青山さんが働きかけても、利権がらみで動く官僚と一部の大学がそれを阻止している。金を持っていない民間の独立総合研究所と東大が細々と、中国、韓国、ロシアの海軍の恐怖にさらされながら調査を行っている。

ここにも、官僚の利権がらみで国の動きが悪くなっている。青山千春博士は、日本の自衛隊のソナーを走行中にGPSと関連つけて記録してもらいたいと言っている。早くメタンハイドレードの存在分布を作ろうと政府に働きかけているが、なかなか進まない。

現状打破は、真の保守が政権を取り、官僚の利権体質を変えないと日本の世界に誇る次世代エネルギー資源開発もままならない。
以下の動画で、青山さんの思いと、メタンハイドレードのことを知っていただければ幸いです。
燃える氷といわれるメタンハドレード

メタンハイドレート
http://www.youtube.com/watch?v=c3bxgYCqkfk

http://www.youtube.com/watch?v=Ax2Wx7sHnDw&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=2kbbsVLvfjg&feature=related

【青山繁晴】メタンハイドレート実用化が迫る

自主憲法制定[桜H22/5/14]


http://www.youtube.com/watch?v=pIc8LE75BZI&feature=related



【青山千春】中国・韓国「海底資源確保」
の最新動向[桜H22/4/29]
http://www.youtube.com/watch?v=KzX7FTHMr64&NR=1&feature=fvwp

【青山千春】海底資源「メタンハイドレート」の
最新調査報告[桜H22/8/26]
http://www.youtube.com/watch?v=SjeyYhaVUgQ&feature=channel


青山さんの話では、ロシアに侵略された千島列島周辺、韓国に侵略された竹島周辺は良好な漁場であり次世代燃料資源メタンハイドレードが豊富な地域。まだ日本国自体の調査が進まないが日本列島周辺の海底全体がメタンハイドレードが豊富に産出出来ると考えている。
http://www.mh21japan.gr.jp/pdf/BSR_2009.pdf
BSRとは


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