2010年12月23日木曜日

スーパーアンカーで青山繁晴さん 日本人の原点;公のため人のため祖国のために命を賭けた英霊の硫黄島の遺骨収集がないがしろにされる危機


1万2千人以上の英霊の硫黄島未回収遺骨収集について、政府は、麻生政権で決めた滑走路を移動させて遺骨を掘り出すのを、滑走路をそのままで横から掘ることで安く上げる事を考えている。上から掘らないと遺骨がバラバラになりやすく英霊の個人認定が出来難くなる。
菅政権は、遺骨収集の目的が何のためであるのか分かっていない。青山さんが、政府関係者から菅政権の考え方を聞くと、胸を締め付けられる思いがすると言う。

アメリカは、既に国費で全ての遺骨を丁寧に掘り出して祖国に帰した。遺骨がバラバラになることが予想される横堀をやろうとしている日本のような国は何処にもない。

青山さんは、政府がやろうとしている安上がりな横堀りを止めさせ、英霊の遺骨を丁寧に掘り出し、英霊の方々の個人の認定をやりやすい滑走路を覇(はが)がして上から掘るように政府を動かすのは国民の声であるので、ご協力お願いいたします。と魂の叫びが聞こえました。政府官邸ホームページから、内閣と各省庁にメールを送るご協力を出来れば是非お願いいたします。

官邸ホームページ:http://www.kantei.go.jp/
官邸および省庁へのご意見募集:http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

菅総理は何のためにやるのか
分かっていない!
スーパーアンカー2010年12月22日水曜日
1.冒頭で、ビックリするところは民主党とマスコミが国民に報じない税金の使い方である。鉄建機構剰余金返還の裏取引に、今後20年間にわたり税金を民間の北海道、四国、九州、貨物のJR4社に8500億円赤字経営支援を決めた
民主党の支援団体だから、国民が許さない税金の投入を隠すのか?

<下記4件の動画は削除させると思いますのでご容赦願います>
http://www.youtube.com/watch?v=I6AHE9SnMBY


http://www.youtube.com/watch?v=bcGVYTBNvvw



2.何のためにやるのか(菅政権は分かっていない)硫黄島の遺骨収集が危ない


http://www.youtube.com/watch?v=HOVXLO-Bl2U


http://www.youtube.com/watch?v=0dFcgnJV1yg


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2006年12月に青山さんが初めて硫黄島に行った
スーパーアンカー画像
ニコニコ動画に登録して見てください
「生きるヒント」子供達、私たちが硫黄島に言って学ぶことは多い。いつかは、日本人の心の原点がわかる教育の場にしよう

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硫黄島が、戦勝国が仕掛けた日本軍は侵略戦争を行った、日本軍は悪いという捏造歴史観を戦後65年前からずっとすりこまれた多くの日本人が硫黄島のことをほったらかしにしてきた。
アメリカのクリントイーストウッド監督が、アメリカの戦争の中でも最大かも知れない硫黄島の戦いを映画にした。それも、アメリカ側から見た映画と日本側から見た映画の2本である。硫黄島で戦った多くの日本人は、日本本土空襲を1日でも延ばすため、またアメリカが狙う日本人の女性、子供の命を守るため一致団結して地下壕を掘り、圧倒的な戦力のアメリカを苦しめた。人のため公のため祖国のために命を賭けて戦った日本人の原点がここにあることを忘れてはならない。青山繁晴さんの、日本人に向けての魂の叫びをまだご存じでない方は知ってください。
そして、政府に国民の声を届けていきましょう。



【青山繁晴】硫黄島の写真[桜H22/5/21]



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【青山繁晴】硫黄島の英霊[桜 H22/7/9]


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青山繁晴 硫黄島の戦いで何があったのか 1/8
















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アメリカが戦った太平洋戦争の中で最も壮絶な戦いが硫黄島であった。

青山さんは、飛行機から降りることが出来なかった。英霊の顔や体を自分の汚い足で踏みつけるのが申し訳ない。パイロットから言われてやっと降り立ったところ。すぐさま、座り込んで滑走路をなでて申し訳ありません。と頭を下げてお詫びしたそうです。


摺(すり)鉢山に星条旗が立つと、その日に日本人が行って下ろし、また星条旗が立つという事を繰り返して、約31日圧倒的な戦力のアメリカと日本軍は戦った。


原爆投下時間は、日本人の子供から大人までが外に一番多く出ている午前8時半頃を狙って投下している。また、ヒロシマにはウラン型、長崎にはプルトニウム型と種類を変えた原爆で人体実験の効果を確認している。この爆弾で無差別に女、子供まで30万人以上が一瞬にして殺戮された。これは、アメリカの核爆弾の人体実験であり、黄色人種の差別がなせるわざである。間違いなく国際法に違反する、民間人を狙った戦争犯罪である。







 死ぬ間際の戦友に飲ませた水が、自分たちは気づかなかったが実は70℃の熱湯であった。その熱湯を飲ませると唇がプクッとみるみる膨らんだ姿が、生き残った人に今でも毎日目に浮かぶ。その人は、毎日氷を入れてキンと冷やした冷たい水を南の方に向かって捧げている。
この話を聞いた青山さんは、毎日かかさず氷で冷やした水を同じように捧げているそうです。
講演会やブログででその事を紹介すると、すぐ1万人以上の人が「一杯の冷たい水運動」となっているそうです。氷を入れなくても、毎日でなくてもいいので「一杯の水運動」で硫黄島などで亡くなった英霊への感謝と、日本人としての公のため、人にため、祖国のため世界のために命を賭ける尊さを忘れないために行う運動は尊いと思います。
私たちの日本を守った英霊が眠る上に滑走路を造り、毎日飛行機が離発着している。
英霊の顔や体を永年踏みにじって本当に申し訳ない思いで一杯であると青山さん。
いつまでもこのままの状態ではいけない。10年かかっても、きちんとした遺骨回収を日本人として行わなくてはならない。

政府と防衛庁幹部は、遺骨をバラバラにして掘り出す安上がりの横堀を計画しているが、国民の声で止めさせて、他の国が当たり前のようにやっているように上から掘り出すことを行わなければならない。


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