2011年1月13日木曜日

アンカー2011年1月12日青山繁晴氏の北朝鮮の最後処理で米中と日朝韓の動き活発

2011年1月12日スーパーアンカー青山繁晴氏のニュース解説


・冒頭、12日の民主党両院総会で菅総理は、年明けの内閣改造をやると言っておきながら出来なかった。理由は、意見をあちこちに聞きまくって決められなかったからである。


憲法上、内閣総理大臣は、大臣を罷免して自由に次の大臣を決める権限があるのにそれが出来なかった。その結果、横粂(よこくめ)1年生議員に「総理しっかりしてください」と言われる始末。


日本は、世界の大国である。その大国の総理大臣の有様は、全く世界の恥さらし。


・また、岡田幹事長もちょっとしたヤジで何も言えず少し震えているのは情けない。
いずれも世界の恥。政権与党の資格無し。


・年明けから動きの激しい米中、日朝韓は、「北朝鮮の最後処理」で一本に話が通る。


※2012年の日本以外の近隣関係諸国は国のトップが替わる大変な年。
北朝鮮は経験の無い若い後継者に代わり、国が崩壊の可能性がある。



・アジアの再編が始まっている。
前原外務大臣は米韓に行き、北朝鮮と直接交渉を伝えた。北朝鮮も受け入れる方向。

・前原発言は、全て日米が話し合った結果である。
国連では、アメリカは北朝鮮と裏で何回も話し合っている。



※北朝鮮が崩壊すると、一番影響を受けるのが韓国。経済破綻した北朝鮮を飲み込めるほど韓国経済も強くない。また、国境が直接、中国と接することになる。


※韓国は中国との国境は北朝鮮にあったが、連邦になると中国と国境を接することになり、過去の歴史の中国の属国になる戻る可能性が出てきた。


韓国は、北朝鮮との統一を行わず、北朝鮮はそのままにして連邦とする。


・アメリカは韓国をグループ国のままであることを望んでいる。


・日本と韓国が軍事協力を行うことは、秀吉の歴史から韓国がこれまで強く拒否してきた。


今回は、アメリカの意向を受けて韓国も軍事協力を受けた。


・アメリカは、中国と国防の長が直接交渉に当たった。ものすごいストレートな話を色々行った。


・ゲーツ長官が、胡錦涛にステルスを飛ばしたことに対して猛烈に抗議した。


文民の胡錦涛はインターネット上に画像は見せたが、軍部が飛ばすことまで知らなかったようだ。


・現在のアメリカは以前ほどの力は無い。従って、日本がアメリカの手駒として使われかねない。


・日本は、しっかりした政権でないと、不利なことは全て押しつけられかねない。
今の、民主党では日本は各国の餌食にされててしまう。


※今年は、日本人が立ち上がってアジアの激動に立ち向かう年である。


詳細は、下記動画を見てください。
画像が悪くてすみません。

http://www.youtube.com/watch?v=bGTUQb86qXo


http://www.youtube.com/watch?v=afJCgxKpt3s


http://www.youtube.com/watch?v=GZ--AOv_uIo


http://www.youtube.com/watch?v=9J15jYEBiMw


http://www.youtube.com/watch?v=qgeqa94F43A


http://www.youtube.com/watch?v=WTnB6E1LOqk




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