2011年1月9日日曜日

沖縄戦展示 政治主張で史実歪めるな 沖縄戦の捏造歴史を正す

沖縄は、支那と左翼に歴史を捏造し日本軍とアメリカのイメージを悪くしている。
反日工作を行う日教組も大きく関与している。


日本に仕掛けられた情報戦である。今回の千葉の博物館同様、沖縄県の展示内容も歴史を歪められたままになっている。日教組や左翼団体が沖縄戦の真実の歴史を捏造する情報戦である。


国民の声を上げて抗議して行かなければならない。
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ニュース2011.1.7 02:44より
【主張】沖縄戦展示 政治主張で史実歪めるな


国立歴史民俗博物館(歴博、千葉県佐倉市)が常設展示中の沖縄戦の説明文を変更した。


「軍人の指示」による手榴弾(しゅりゅうだん)配布を集団自決の背景にあげた部分である。集団自決の背景を誤解させかねない改悪である。


特に問題なのは、沖縄の市民団体などから「軍関与の記述がない」などの抗議を受けて、史実を歪(ゆが)めたことだ。こうした記述を政治的主張に基づいて変更したことは、過去にも繰り返されている。さらなる禍根を残してはならない。


これまでの実証的な研究や関係者の証言で、軍の直接指示や命令があったとする説は否定されている。住民が戦闘に巻き込まれた戦時下の心理状態を含め、「複合的な要因で起きた」とする見方が有力だ。最新の研究を踏まえて再考してもらいたい。


歴博は、古代からの人々の生活や文化などに焦点をあてた研究や展示をしている。昨年春から「現代」の常設展示を新たに設け、沖縄戦も取り上げた。
変更前の集団自決の説明は「犠牲者の中には戦闘ばかりでなく、『集団自決』に追い込まれた人びともいた」と客観的記述になっていた。検討段階では軍関与を入れる案もあったが、背景のさまざまな要因を踏まえて慎重な記述が必要とする研究者らの意見を入れたという。他の教育機関への影響も大きい歴博として当然だった。


変更後の記述は「沖縄戦特有のさまざまな要因があった」とまとめてはいるが、
「手りゅう弾の配布に示される軍人の指示」と、軍の関与をことさら強調する文言が加えられた。これでは、軍が指示や命令を出したかのようにとられかねない。手榴弾の配布に関しては、「住民側からの要求だった」という証言もある。不確かなことを根拠とするのは問題だ。


集団自決の記述をめぐっては、平成19年公表の高校教科書検定で日本軍の命令によって強制的に行われたとする誤った記述に検定意見がつけられ、修正された。


このときも沖縄など一部から反発が起きた。教科書検定審議会は「直接的な軍命令の根拠はない」との見解は変えなかったものの、訂正申請で「強制的な状況」などの記述を認めてしまった。


歴史、特に評価の定まっていない近現代史は多面的な見方が求められる。一部の声高な政治的主張に引きずられてはなるまい。
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【反日コンボ】SS、沖縄集団自決、夫婦別姓[桜H23/1/7]


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